
生きる力

B6 レッド/レッド
レッドは、私たち生命が生きていくのに必要な基本的なエネルギーをあらわします
生命として生きていく力、この地上において生き残ろうとする力
安全な環境を得ようとする力
よりよいものを獲得しようとする力
子孫を残し、種を維持していこうとする力
この地で生きよう、とする本能的な力
一方、レッドには、反発のエネルギーもあります
与えられるもの、やってくるもの、すでにあるものに対して
ノー!と反発する力
ちがう!/まだ!と受け入れない力
生きることそのものに対して抵抗しようとする力も、もしかしたらレッドのエネルギーといえなくもないのかもしれません
ものごとがうまくいかなくて、落ち込むことが続いて、つらくて
何もかもがわずらわしくなって、籠ってしまいたくなったり
仕事環境をすべて変えてしまいたい、交友関係を一新してしまいたい、と思ったり
何もかもがもうイヤだ、と思うことが誰にでもあるのではないでしょうか
それが極端になると、もう生きているのがしんどい、となることもあるのかもしれません
こんなことを軽々しくいってしまうことは、とても心ないことなのかもしれないのですが
あえて乱暴にいってしまうことがゆるされるのなら
死にたい、死んでやる、ということばの後ろには、”生きたい”という何かつよいものが
ひそんでいることもあるような気がします
本当に本気で死んでしまいたい、と思う人は、それをことばにはしないものなのではないでしょうか
ことばに出していってみることそれ自体が、誰かに分かってほしい
自分という存在があることに気づいてほしい
という思いがどこかにあることをあらわしているのだと思います
なので
死にたい、ということばの裏には、自分らしく生きたいけれど、どうしたらいいのかが分からない
たとえどうすればよいのかが分かったとしても、自分にはムリなのかもしれない
どうしたらいいのだろうか
助けて
というようなものが、あるような気がします
置かれている状況はつらいのだけれど、それでもまだ何か希望があるかもしれない
あきらめきれない何かがあるからこそ、苦しい
本当はいきたい方向があって、それがかなっていないことが苦しい
苦しいけれど、もしかしたら変わることができるかもしれない
何かが変わるかもしれない
生きるということは、葛藤の連続なのかもしれません
そしてその葛藤は、ときに凄まじい程のものになることもあるのかもしれません
葛藤の正体を常に把握できていればきっと
私たちが苦しむことも激減するのでしょうが、理由や原因を追って理解しようとすればするほど
そういうことは、際限なく複雑になっていくものなのだと思います
おおざっぱにみれば、その葛藤は
生きるための力強いエネルギーが、本来とは違う方向にいっているのか
あるいは、極端に抑えつけられているのか、暴走しているのか
本人がエネルギーにふりまわされて息切れしているのか
持てるエネルギーとうまくつき合えないことから生じる、ということもできるのかもしれません
6という数字は六芒星と関係があるとされ
六芒星にはさまざまな伝説やいい伝えのようなものもあるようですが
「相対するエネルギーの調和」をあらわすシンボルだとされています
上向きの三角形と下向きの三角形からなるこのシンボルの
上向きの三角形が男性性を、下向きの三角形が女性性をあらわし
それが融合することから、愛を象徴しているともいわれます
(B6に対応するタロットカードは恋人たち。レッドには愛という意味も)
その他、地上から天へ向かう上向きの三角形と
天から地へポイントが向かう下向きの三角形というようにシンボルをみてみると
天から授かって生まれ持ったものを、地に両足をつけて天に向かって放っていく
というようにみることもできます
こうしてみると
何の専門的知識もない個人の意見なのですが、6の愛は、とても自然で基本的な愛のような気がします
自分という存在とその周りのさまざまなものを調和させながら
相反するもの相対するものがあることを認識しながらバランスをとっていくこと
自分を生かしていくこと
いいもわるいもなく、すべてのものに居場所を与えてあげること
自分、そして自己の内外のあらゆるものが存在することをゆるしてあげること
異なるものたちが接することをみとめてあげること
自分が生きること、他が生きること
生きること、ということそのものを肯定してあげること
そういったことを愛、と呼んでもいいような気がします
私たち生命すべてがもっている「生きる力」
どこへ向かいたいのか、どこへ向かっているのか
どうありたいのか、どうありたくないのか
知ってあげること
欲しいものを素直に求めてあげること
いらないものを手放してあげること
自分がいくところに葛藤ではなく、調和をもたらしてあげること
自然界にはさまざまな類の種があり
命を終わらせるものと生むものをはじめ
じつにさまざまな相対するものが絶妙なバランスを保って存在しています

私たちが生きる道も本来はきっと
他の生命となんら変わりないものであるはずで
そのひとつひとつにサイクルがあって
平等に苦しいときもあり、同時に他と調和できる道があるのだと
そう思うのです
∞いまが苦しいと感じるすべての人が、ベストな道を見いだせますように∞
*今回の投稿がSaLaMoon日記最後のものです。
ショップ再開は目処が立たず、リニューアルもできないのに長期休業はマイナスイメージなので一度クローズしたら、と小林里香さんからのごもっともなご意見も頂戴し、誠に勝手ながら閉店いたします。
利益を追求するビジネスとして運営していないとはいえ、お客さまとの基本的なやりとりすらも危ぶまれる状態でショップを運営することはやはりできません。
今まで応援してくださいましたたくさんの方々に、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、ショップでいただきました個人情報はショップ閉店とともに消去されますのでご安心くださいませ。
こちらのブログも契約が切れましたらなくなります。
休止中にもかかわらず、訪れてくださる方々、ショップブログを楽しみにしてくださった方々、店長エッセイを楽しみにしてくださった方々、ありがとうございます。
店長エッセイは思いのほかご好評いただきましたので、mixiへ移行し今まで書いた記事は残していきたいと思います。
日記は友人まで公開ですが、店長エッセイは全体に公開します。
また、色についてなどちょこっと書くことがあるかもしれませんので、ご興味のある方はのぞきにいらしてくださるとうれしいです。
今まで、といっても、我ながらびっくりするほど短い間でしたが、皆さま、ありがとうございましたっ!!!
なんとなく合わせてみたことからはじまった、オーラソーマボトル&KARIKA作品の組み合わせ、写真を撮ったり、エッセイを書いたり、とても楽しくショップ運営させていただきました。
訪れてくださる方々、ご購入くださる方々、メッセージをくださる方々がいらっしゃったからこそ味わえたよろこびでした!
今後とも、KARIKAを応援してあげてください。
よろしくお願いしますm(_ _)m
本当に、ありがとうございましたっ!!!



